他国の茶々入れ

他人との接触率とか言われているが、働いている人にそれを言っても始まらないだろう。シニアは他人に迷惑にならないように、各自で注意するしかない。

テニスもインドア、屋外ともにクローズ。
仕方無いが、土手を駆け下りたり、オフロードを漕いだり、他人となるべく会話をしない一か月にしたい。

私は独りで運動するのを苦にしないが、中国やフランス、アメリカからは日本の緊急事態宣言に、いろいろ注文を付ける人がいる。
参考にするが、大きなお世話と言いたい。
ドローンで監視されたり、警察や軍隊に街角で質問されるのは嫌だ。
日本も以前は軍国主義で、緊急事態には有無を言わせぬ縛り付けが有った。しかし敗戦で、別の国に生まれ変わったのだから、今の生き方を受け入れるのであれば、民主国家としての手本を見てもらおう。そのためには「やはり日本のやり方は間違っていた」などと他国に言われるのは嫌。自由を得るのは厳しいが、手放せばもっと厳しい世界が待っている。
休校で家にいなければならない小中学生に、その事をしっかり教えてあげるのが、教師の役目で、今がそのチャンスと思うのだが…

そんな事を考えていると、綺麗なお姉さんを観たくなった。

腕達者な四名の美女が、弦楽器で慰めてくれる。

クラシックからポップ迄、元気溌剌、言う事なし。

ロイヤル・アルバート・ホールでのライブ。発売から20年。
さぞ美しいアラフォーになっていることだろう。