不要不急 ?

私にとってポタリングは、必要不可欠。毎日運動しないと、身体の調子が悪くなる…と言うより、晩酌が不味くなる。
最初の一杯を、午後四時に頂きたいので、入浴時間を含め午後三時半までに帰宅を急ぐ
しかし河原に、セイタカアワダチソウの姿を見なくなった。群生しているのは、同じ黄色でも菜の花みたいな、アブラナ科の植物ばかり。昨日も大和川右岸を漕いで、八尾市の少年野球場まで走る。

途中、シングルラインを、可なりの距離走るが、雨が降れば、雑草の成長でこのラインも消え、ブッシュになってしまうだろう。

大正橋をくぐれば目的地

堤防上の石川サイは、普通より多い人の往来が見られる。
ここで折り返し、同じルートで帰宅する。

必要なルーティンを済ませ、急いで帰宅した後は、風呂、焼酎、メシ、映画を観ながら、ウィスキー。
昨夜は「チャップリンの黄金狂時代
以前はゲラゲラ笑っいたが、何度も観ているとブラックユーモアの世界が見えてくる。食べ物が無く、ドタ靴をゆがいて食べたり、アラスカの金鉱掘りでのカニバリズムを暗示したり、悲劇を笑いに変え観客の前に並べる天才チャップリン。
今のコロナの世界を見たら、100年前と同じじゃないかと、呟くかも…マイケル・ムーア監督に、ぜひ現在のドキュメンタリーを撮って欲しい。