コロナ・ウオーク 2回目

上空は唸りを上げる強風。向かい風を受け、歩けば押し返される。人影のない大和川、河川敷を歩く。

三月下旬の気温だったので、かなり寒い。しかし二時間歩き生還。


 毎日、玉石混合のニュースに翻弄される。
私は前立腺がんに、放射線治療を選んだ。土日を除き三か月間、かなりシンドイ治療だが、その期間も週一のテニススクールは通っていた。体が怠いので、左右に3m程度しか動けなかったが、医師は軽い運動はしても良いと、許可は貰っていた。
しかしその時期に、コロナが流行っていたら、感染していただろう。体力は普段の六割程度だったから…
オシドリ夫婦だったので、残された人の悔しさや悲しみは想像できない。
大阪の松井知事は、スーパーの買い物は男の方が、手っ取り早いと言っていた。しかし数日前、イオンで見たオッチャンは、妻と男子小学生を連れ、能書きを言いながら、自分が選ぶ食材を手に取っていた。
吉本新喜劇で吐くようなセリフ「火つけてこい!」と部下に叱責した明石市の市長は素晴らしい。辞職と出直し選で復活したが、市民の身になり働く姿は、誰をも納得させる。私も明石市民になりたいくらいだ。

米国のポンペオ国務長官は、中国のウイルス研究施設への立ち入りを要求したが、リーアム父さんは娘と妻の為なら、旅行先でも敵をボコボコにしてしまう。
96時間 リベンジ
まさかポンペオ長官、そこまでするとは思われないが、不正があったなら、米国民の父として、それ相応の考えは持っていると思う。