コロナ・ウォーク 5回目

堺市では、午後一時に「不要不急の外出は控えましょう」と、何処からかのスピーカーから流れてくる。
東南海地震」が迫るなか、自治体があちこちに設置した放送設備だ。テニスコートにも、新しい架台が建てられ準備されている。
大和川堤防に人影はなかった。二時間ウォークを始める。

堤防の草むらにはシニアが一人、ゴルフクラブを振っていた。

歩くのも仕事と思えば続けられるが、ただの散歩ならここまで熱心になれない。

すっかり桜も散り、ツツジの季節。長期の休校で、九月を新学期にする案も上がっているようだ。
学校は良くても、企業も一斉に年度替わりにしないと、社会が上手く回らないだろう。しかしグローバルに考えれば、九月に揃えるのがイイのは判る。千載一遇のチャンスとも思える。
いよいよコロナのビフォー、アフターを本気で考える時が来ている。

リオ・ブラボー と同じ監督ハワード・ホークス、主演はジョン・ウェインならば、ストーリーが似ていても、好きなモノは10本続いても大丈夫。
エル・ドラド 」は共演にロバート・ミッチャム
若いジェームズ・カーンまで出ている。
西部劇が娯楽の王道だった時代が懐かしい。NHKBSの画像も美しく、これなら旧作の専門チャンネルを作ってもらいたい。