秋晴れ、ランラン

 するべき仕事は有ったが、秋晴れに負けて、堺浜へ漕ぎ出す。

私は長崎に住んでいたので、やはり海の側へ行きたくなる。

きびすを返すと、顔見知りのローディ。シニアだが毎日約100km走るらしい。仲間内ではかなり有名なオッチャン。

反対方向へ復路を漕ぎ出す。

サイクリングに来ていたシニアの夫婦、背後から奥さんの声が耳に入ってきた。
「お父さん、カッコいいよ…」
お父さんに言ったのか、私に言ったのか判断はつかなかった。

J グリーンへ向かうサッカー小僧たち

大和川左岸を漕いで、国道26号線の前。私が大阪へ来た昭和40年頃の国道は、渋滞が激しく酷道と呼ばれるのにふさわしく、当時松下電器の幸之助は、和歌山への誘致を勧められたが、アクセスが悪いと言って断ったぐらいだ。

府道13号線前、工事の車が進入するので、関所は開けられてフリーパス。

公園で一服、ラインのチェック

イオンに近付いた。船の先端を模している。この部分はテナントが入り、阪急デパートもキーテナントで入っていたが、数年前撤退した。

夜は全仏オープンの、日比野 菜緒を応援。

落ち着てい、ウクライナのコスチュクを退治する。スザンヌ・ランラン コートで見てみたい。

しかし18歳のコスチュク、パワーテニスの申し子みたいな選手。必ず成長して大坂なおみと熾烈な戦いを何度もするだろう逸材。