地味な練習のくり返し 18
週末の天気が良かった大泉緑地、虫取り網を持った親子連れも見られ、すでに夏休みモード。
打って変わって、昨日は曇天。今日は雨だと分かっていたので、基本を復習する。
サドルを下げたいのだが、ダートジャンプ用と違って、スコットはシートポストを最下にしても、中途半端な高さ。
仕方なく、サドルを抜き取った。
この状態で往復100mを三本こなす。止まる程度のスピードなので、ふら付きながら進む。
太腿がすぐに疲れ、途中からスピードを上げる。難しい練習だ。
しかしサドルが無いので、コケる心配はないが、カンチョーにならないよう、細心の注意が必要だった。
この練習は引き続き、繰り返すつもりだ。
疲れたので、癒しの橋上に来た。西風に乗って蓮池からの香りが漂ってくる。全くもっていい匂い。
花はまだ開いていないが、今日の雨で進行するだろう。雨が上がれば走って見に行こう。
ところで蓮とスイレンは似ているが、微妙に違う。
ググッてみたら、睡蓮は基本的に葉に切り込みが入るが、蓮には入らない。
蓮の葉には面白い特徴があって、なんと葉が防水加工のように水をはじく。
蓮の立ち葉は文字通り葉が立ち、
睡蓮の葉は蓮ほど上に上がらない。
スイレンの花は基本的には水面で咲くと覚えていても間違いはない。
蓮の花は、大きな沼などでは2メートル以上も茎が伸びる。
今朝のNHKテレビで面白いニュースがあった。
ウェアラブルメガネが発売されるらしい。
私が持っているウエアラブルビデオカメラ(HX-A1H) はコードレスで4K画像。美しく撮影できる。
東京マラソンで警備の警察官が頭に装着しているのは、コード付きなので煩わしい。
そして眼鏡だが、上目で見ると普通の眼鏡、下目で見るとバーチャル。つまりバイクに乗り、前方トレイル見ながら、インストラクターが映した画像を確認して練習すれば、障害物の乗り越え方なども学べそう。
アクション映画が、三度の飯より好きな、アくしょん大魔王
のコレクション棚から紹介する、今日の一本。
「ワイルドバンチ」
(「Oricon」データベースより)
20世紀初頭のメキシコを舞台に繰り広げられる5人の中年強盗団と野盗の壮絶な闘いを描いた、サム・ペンキンパー監督が贈るバイオレンス・アクション・ムービー
お兄さんたち、私に言わせれば、これを観ずして、漢と言わせないよ。時代の変わり目に、流れに沿って生きることが出来なかった男たちの悲哀を、感じて欲しい。ところで今はロードバイクの時代なのだろうか?
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