曇りで、絶好のバイク日和が…

 公園は人出が多そうなので、堺浜へ避難ポタリング。
ところが漕いでいる途中、車検に預けたディーラーの営業マンから電話。例によって修理した個所と値段の交渉。
この営業マン、私の行動をドローンで監視しているように、かならずバイクを漕いでいる時掛けてくる。まあ、それだけいつも漕いでいる訳だが…
今回はラジエーターポンプの交換が必要らしい。経年劣化と言うが、費用は8万円以上。それ以外にも数か所の費用。今回は先日のタイヤ交換や、任意保険も含め、値切っても、片手近くの出費。アーメン、ソーメン、冷ソーメン、私の財布のそこ抜けた~
カーボンeバイクを狙っていたのに…

昔はこんな日もあった…

ボヤいても仕方がない、復路を漕ぎ出す

アマゾン横の小さな坂を登り、堤防へ上がる。水辺にタヌキの親子が住んでいるらしいが…

覗いてみるが、見当たらない

再び河川敷へ下りたら、完全武装の健脚女性ランナーに遭遇。

川面を見れば、1mほどの黒い鯉が群れている。ボラにしては大きすぎるので、多分鯉だろう。

魚を見ていたら、折り返した女性ランナーに追い抜かれる。

戻って来た

昨夜、録画棚から再生したのは「キラーマン
私はこの手の作品は、大量に観ているので驚かない。そういう意味では期待外れではなかった。つまり、面白くなかった。

しかしこの手の作品を一本だけなら見てもイイ、という女性がいたら、
おススメするのは「殺人者たち
57年前の作品なので、多分生まれていない人が多いでしょう。
主演は男も惚れる、リー・マービン
原作ノーベル文学賞作家、アーネスト・ヘミングウェイ
大統領になる前の、ロナルド・レーガンもワル男で出ています。
美しいアンジー・ディキンソンが、泣き叫びながら鼻水を垂らし、ビルの窓から逆さ吊るしになります。米倉涼子にオファーが来ても、多分、彼女は受けないでしょう。それほど面白い作品です。