蒸し暑さを、漕いでみる

午後から晴れてきたが、歩くと熱中症の恐れがある。
バイクならマシだろうと、漕ぎながら阪神高速の工事進捗状況を見に行った。

セブンパークの前を通過。

ごみ焼却場突き当りを右折

内環状線の高速橋脚下の側道を漕いでいく。騒音は聞こえてこない。解体に二年も掛かるのだから、綿密な段取りをしているのだろう。

高野大橋を渡り、大和川右岸へ向かう。

阪高の橋脚を望むも、工事している気配なし。

見た感じ、工事現場に変化はなかった。気抜けして水分補給。

例によって、砂利道の河川敷へ

両側の草いきれと蒸し暑さで、歩けば確実に倒れそうな気配。
漕ぐのに力を入れ、向かい風で体を冷やす。

録画棚のG・ジェンマ主演のマカロニウエスタンや、ドルフ・ラングレンのミリタリーものを10 分ずつ程観るが、退屈。
やはりワサビが効いたのを開くが、前日の旅の疲れか眠気が差し、マイケル・マドセンの出番をチラ見してベッドへ入った。