大和川、橋回り

ランチの後、曇っていたから、歩いてみようと思い家を出た。
行基大橋上まで到着。ちなみに行基とは、奈良時代の僧で、仏教の布教を行うとともに、各地で池・橋をつくり、堂を建てるなど、社会事業を行った人物で、東大寺の大仏建立に携わったので有名。もちろんこの橋を造ったわけではない。

大和川右岸へ移動。この時点で、Tシャツを絞りたいほど汗を掻いていた。

吾彦大橋の上。名前の由来は地方の豪族、依羅吾彦(よさみあびこ)から来たらしい。

録画していた「犬のお仕事」を再生する。
関空に着いたら、最後のバッゲージ引き取り場所で、犬がお仕事をしている。

バッグに忍ばせた肉や違法植物を探知している。

神経を使い、疲れるようだが、制服姿で仕事をこなしていると、可愛くてご苦労さんと触りたくなるが…ダメです。

セラピーの仕事は、昔飼っていたボルゾイ犬が時々呼ばれていた。

しかし犬と暮らせば、つくづく不思議な動物だと再認識する。