世代交代が進むプロゴルフ

午後にトレックのブレーキ修理完了、試走してみる。

ブレーキに引っかかる感触もなく、タイヤがくるくる回る。

坂の上り下りも問題なし。

少し汗を掻き水分補給。

堤防から出る時、側溝にハマりそうになり、一瞬ヒヤリ。手のひらの感覚が、微妙に違うので、操作に慣れが必要。

ショップに寄り、上出来と店主に伝え帰宅した。

ゴルフ銀座の兵庫県でも、ゴルフ場に適した土地が少なくなり、このコースは工夫して造られている。私はオープン当時、何度かコンペでプレーしたが、戦略的なコースだと感じていた。

そんなコースで優勝したのは、19歳の川崎春花。おぼこい表情から放つショットは、力強く、物怖じしない性格が見て取れる。

破れた河本結だが、復調の兆しが出てきたのがうれしい。

圧巻は男子の日本オープン選手権。
アマのタイガは、グリーンカラーから一発で仕留め優勝。

ボールの転がりで、途中からホールインすると確信したそうだ。

感情を抑えながらも、嬉しそうな父さん。おめでとうございます。