ジュニアも朝は早い
木曜日はインドアレッスン。コーチは朝三時に起きてテレビの前に座ったらしい。
しかしどこもサッカーはやっていない。調べたら一日間違えていた…そうだ。
さらに、試合会場はオランダ?…とか言っていて生徒に笑われていた。
テニスだけでは物足らなかったので、ランチの後大和川堤防をしばらく歩く。
スペイン戦が頭から離れない。引き分けでOK。コスタリカとドイツの戦いに賭けることにして、気分を治める。
私も今朝3時半には起きていた。前半一点入れられたので、後半返しドローを望む…
望みを叶える堂安のシュート。
強烈過ぎて、GKの手を弾き成功。
アカン、あの若いの用心するように言っていたのに…
数分後、混戦から三笘がライン際のボールを蹴った瞬間…
田中が押し込んだ。
日本にイエローカード3枚切った主審の目は厳しい。すぐさま VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェック入る。
規則では、グラウンド上または空中で、ボールがゴールラインまたはタッチラインを完全に越えた」時がアウトオブプレーらしいが、上空からボールに正対した位置では、ボールが白線上に触れていると認定され、ゴール成功。
男が泣いてイイのは、飼っている愛犬が死んだ時、女に振られた時、味方のゴールが決まった時。私が書いたハードボイルドには、そのように言った覚えがある。
この人は実践したまでだ…
この晴れ晴れしい表情。まさか田中碧を振る女性はいないだろう。
落ち込むなキーパー、あんたが悪かったわけではない。ぎりぎりのボールを蹴った三笘薫がエライ。決勝戦で会いましょう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。