初夏 ?

午前中肌寒かったのに、午後からのゲームは汗を掻くほど…
大阪は22度程まで上がったらしい。

DIOインプラントLAオープン も終わり、西村優菜が感想を語ってくれた。
距離の出ないドライバーが安定せず、他のクラブにも影響したようだ。
ボアナ芝と日本と違うアンジュレーション、コースに慣れなかったが、楽しんだ様子。
賢い選手なので、ハワイ戦に出場できれば、結果が楽しみだ。

渋野はいつも出だしで躓く傾向がある。
四日間のトーナメントでは、トータルスコアが270前後でないと、トップ争いは無理。
コースマネジメントと、熟練ローカルキャディの応援が必要だろう。
感情の起伏が、メンタルを阻害しているところもあるので、オフに座禅を経験するのも良いかもしれない。

勝みなみの最終日、ボギーなしの63は凄い。
アメリカツアーに慣れてくると、ルーキーイヤーで優勝も期待できる。
ボアナ芝でも、順応すればいいスコアは出る。
愛ちゃんの後継者としては、イチ押しの選手だろう。

映画好きなら、タイトルは分かると思う。

この人は珍しく悪役。

「サブウェイ123 激突」
監督はトニー・スコット。私はどちらかと言えば、兄のリドリー・スコットよりも好みだ。
もっと撮ってほしかったが、自死が惜しい。
遺書は読んでいないが、偉大な兄に対する複雑な感情があったのかもしれない。