タモン湾を往復する

一日の日課は、天気予報をチェックすることから始まる。
しかし、島の予報は一山なんぼで愛想がない。

島に雲がかかっていれば、天候は悪く、その他は好天。
日本のように天気図での説明は、台風が近づいた時ぐらい…

朝市へ行った帰りに、フーディズで昼食を仕入れる。
自分でパンにソーセージを挟み、刻んだ玉葱などを乗せ、レジで精算する。

店内はこんな感じ。コンビニと思ってもらえたら良いだろう。隣はハンバーガー屋さん。

GSに併設している場合が多い。

イパオビーチをスタートして、波打つ際を弓型の湾に沿って歩いていく。
ここはマタパンビーチの前、岩礁がないので魚影は少ない。

イパオビーチと違い、遠浅なのでカヌー競技などのイベントが開催される。

結婚式場も閑古鳥。ジューンブライドを期待しよう。

ハイアットホテル前、隣の高層ビルは、グアムで二番目に新しいデュシュタニホテル

波打ち際を歩いて行くから、ウエスティンの前に出るには浅瀬を歩くことになる。

ウエスティンの前に着いた。正面が一番新しいホテル、椿タワー

知り合いの、海のレンタル屋さんのオーナーが、お客と話していた。

お客はユナイテッドのパイロットだったらしい。コロナ禍の時も彼らはずっと通ってくれたお得意さん。
日本からの観光客が来ないのは寂しい、と話していた。

夕食はフードコートで、モンゴリアンの野菜炒めをテイクアウトした。

しかし野菜炒めは、その場で食べるのが美味しいが…
汗と海水まみれで、食事するのはちと辛い…