DNAを受け継ぐ申し子

午後からの雨を予想したのか、大泉緑地に遠足に来た園児小学生グループは、早めの撤収。

時刻は1時前後、傍に長い滑り台があるので、児童はもっと遊びたかったろう。

蓮池へ寄ってみる。たぶん事前の打ち合わせか、ここに生徒は寄り付かない。

寄り付いたのは私だけだった。

芝生大広場に寄ってみた。

芝生と言っても、根深い雑草も混じっているので、サーフェス要注意

決めたで !!

この年齢で、タイガース優勝を経験するのは羨ましい。
きっと大きく成長しても、延々と喜びのDNAを受け継ぎ、次の世代へ伝えていくのだろう。

泣きたくなる原英莉花の失格

スコアカード誤記は、アマの競技でもたまにある。
今回の最初のミスは、マーカーの間違い記載、次は原英莉花の確認ミス、最後にスコアカード受け取りスタッフのうっかりミス


競技では、自分のスコアは他の競技者(マーカー)が書き、提出時にサインする(アテスト)。自分のスコアは折り曲げたラインに記入、その時ミシンを入れた細いラインを切り取り、残りのスコアカードをBOXに投函して完了。


これと同じような方法で、正式なスコアは決まるのだが、原のスコアを記入する選手が間違えた数字を書き込んでいた。一応原も投函前にマーカーが書き込んだスコアカード確認したはずなのに、間違いに気付かなかったようだ。
更に、BOX前に居る競技スタッフは、アマのクラブ競技でも、普通は間違いないか確認する。
今回の失格は残念だが、原英莉花の長い競技人生に、良い経験だったと捉えたい。
LPGAツアーは、場所も違えば、同伴選手競技スタッフも毎回異なる。
言葉が唯一の理解できる方法。慣れるまでは、自動翻訳機を持参し、二度とミスしない環境を自分で作って欲しい。