避けたい経年劣化

絶好のテニス日和…なのに思うような動きが出来ない。
今に始まった事ではないが、素早くボールに追いつく動作…
動画を見ると、跨が大きく開かず、すり足になる。経年劣化と言われても、
認めるのは悔しいし…
無理すると、シニアのテニスケガのリスクも多い。昨日も捻挫になったメンバーがいた。
ケガもせず楽しく遊べるスポーツは、ゲートボールくらいか…
歩くのも躓き転倒の事例は有るし、そんなことを考えると何もできなくなる。
卒寿は数えの90歳だから、あと6年は何かしらのスポーツは続けたい。
一番避けたいのは、転倒、骨折、寝たきりの図式。
そのためには、ゆっくり、無理せずの教えだが、それを守れば歯がゆい結果に悩むことに。
そこで思いついた言葉が…ほどほどに…
酒もほどほどに…これは一年断酒で経過継続中
スポーツもほどほどに…これは未だ達していない

読書も好きなので、読みたい本もたくさんあるのに、目の疲労から積読になっている。
そのてん映画鑑賞は、まだ続けそうだ。YouTubeも興味のあるものは深堀の最中。
アクション映画は、生モノみたいで、むかし観た作品は面白くても、いま観たら面白くないモノもたくさんある。しかし数年後でも、価値を持ち続け面白いものもある…
私はそのような作品を、干し柿と呼んでいる。
「ウォンテッド」
これは干し柿になりえなかった作品…アクションのままで突っ走ればよかったのに、
余分な最後のオチと、アンジーが最初からオバさんみたいと言うわけではなく、干し柿になりえなかったのが残念。