期待しても…

気候が入れ替わっているのが分かる一日。
空は晩秋だが、気持ちは初冬か…

堺浜へ漕いで来た

久しぶり船が行き交いしている

これから三月お水取り迄、厳しく冷たい西風と立ち向かうことになる。
しかし取り巻く世界環境、日本も含め希望が湧きそうな雰囲気は感じられない。
大谷翔平だけが、夢も希望も有りそう…
と思うが、彼なりの悩みは有るはず。
アメリカの悩みと、ミャンマーの悩みは違うはずだし、庶民と政治家の悩みも異なるはず。
庶民は仕事さえあれば、なんとか食い繋がれるが、政治家は選挙に落ちたら、タダの人。
そのダメージは、庶民に分からないほど大きい?
我が国の首相は、雪隠詰めになったようだ。
今朝の日経新聞
「封じられた年内解散」支持率低迷、減税策不発、日程窮屈の文字が踊る。
庶民の懐はスカスカ…
種をまいた人は、刈り取るにも、実のない穂を刈り取るつもりなのだろうか?

河川敷のエッジを漕いでいたら、今の政権を思い浮かべる。
曇っているが、右横からの突風を受けたら、バイクは川へ…

見ているだけの傍観者、自力で護岸を登らないと笑われる

勝みな出だしで砲台グリーンへパターを使い、球は乗らずに坂を下って戻って来た。
そんなこんなでトリプルボギー… しかし後半頑張り、なんとか踏みとどまっている。
トップは独走状態、5位以内に入れば上出来だろう。

渋野も西村も最終日に、5アンダーを出せば20位以内に入れるかも…期待しよう。