アクションスターの終焉?

晴れていたが、西風が強い

歩き出すが、フードがまくれ上がるほど…

バイクを漕いでいたら、行きは良いよい、帰りは恐いになっていた…
しかし世の中には、水素アシストバイクも出てきた。案外電動アシストの寿命は短いかも…

リーアム・ニーソン主演の「メモリー」を鑑賞
裏社会でその名を知られる殺し屋も、寄る年波で引退を決意したが、強引に仕事を押し付けられる。ターゲットは女の子…
誰が何のために… 
殺し屋が探偵になり、影の依頼主を探しにかかる。

脚本は良さそうに思えたのに、殺し屋を初期の認知症にしたことで、現実と被さり、
リーアム・ニーソンがショボくなった。

無理に殺し屋にせず、退職間際の初老の刑事にして、人身売買組織を叩き潰す方が良かった。キャスティングはグーなのに、最初のボタンの掛け違いで、リーアム・ニーソンを生かし切れていない。
誰しも歳はとるが、アクションスターには最後までカッコよい演出を期待したい。