技量と器量の違い

大阪でも、外人観光客は凄いらしいが、幸いにも家の近くには、まだパラパラとしか、
出没していない。

そんな訳で、午後からノルディック・ウォーキング

対面の大和川堤防は、石川サイの入り口なので、ローディが行き来している。

折り返せば西向きになるのに、向かい風の力は弱い。
今年の天気良好な週間は、これで終わりだろう。

今年のJLPGAツアーも、勝つべき選手が勝利した。
山下 美夢有の賞金は¥30,000,000

しかし賞金より、オマケの車は羨ましい。
電動自転車も乗ったことがないから、電動車は猶更だ。
価格もスポーツ電動MTBの10倍か…
自転車10台とこの車なら、車の方か…などと、アホな事を考える。

しかし頑張ったのはこの人、古江 彩佳
この最終戦の二日前にフロリダから乗り込み、¥7,500,000ゲット。
今年移動した距離は、数万キロになったはず。

相変わらず自民党派閥の、資金集めはパーティ券の売り上げで潤っているようだが、
「岸田総理」の宏池会は約1億5000万円の収入らしい。
23歳古江選手が、年に数億稼ぐのは本人の技量
政治家は2万円のパー券を売って、シノギにしている。
ノルマもあるから。カネに卑しくなるはずだ。
政治家も本人の仕事結果で、器量を得る方式がイイかも…
その仕事だが、
アメリカのある刑務所では、囚人に一頭ずつ暴れる保護犬を預け、
囚人と保護犬の更生を計る方法もあるようだ。
政治家にも保護犬を飼わせ、その成長を上手く導けたら、餌などにかかった費用を政治家事務所に寄付する仕組みがあれば、国民はもっと政治家の行いに興味を持つのではないかと、技量と器量の両方あっての話だが…