一抹の不安は、ビジネスチャンス

テニスのインドアレッスン
スライスのアプローチから、ボレー対ボレー、生徒が6名だったので、二面使っての練習。

ランチを済ませても、降っていなかったので外へ歩き出す。

しかし歩いている内に、風も強くなり雨が落ちてきた。撤収する

露ウ戦争の実写を見ていると、狭いトレンチの中で、両軍が撃ち合っているのが映っている。当然そこには、死傷者が出るわけで、最前線兵士のPTSDは避けられない。


実話「ローン・サバイバー」
米国の最強戦士ネイビー・シールズ四名が、タリバンの頭目を抹殺に向かい、
作戦の失敗から反撃される身に…

200名のタリバン兵士相手に戦う4名。壮絶な銃撃戦に、退避が間に合わない緊急事態。

ドキュメンタリータッチの戦闘シーン
何度も観ているが、これが最前線か…と唸ってしまう。
アメリカバンザイのようで、反戦映画ともとれる。

ここから本題、
いづれe-バイクを買うと思うが、一抹の不安が…
あれだけ持てはやされたEVだが、アップルが電気自動車開発を断念した。
完全自動運転を目指したのも原因だが、そのためには多大な人的コスト、環境負荷に耐えられなかったと、日経は書いている。
環境負荷は、原料になるリチウムやニッケルなどの重要鉱物で、アフリカやアジア、南米などの新興国に偏在、採掘と加工の際汚染が大きい。
そんな訳で電気自動車はヨーロッパが先行しているのに、
いずれガソリン車やハイブリッド車に戻るかもしれない。

そこでe-バイクも、一過性だと思う気持ちもなくはない…
買って四、五年の内にブームが去れば、高い買い物になる。
しかし自転車は、どちらにしても足を使うもの。
完全自動運転を望むのなら、二人乗りの三輪e-バイクを造り、ハンドルを握らなくても、アプリが空いた道路を見つけ、目的地へ誘導する…
人は漕ぐだけ、疲れたら隣の人に代わる。これなら足が動けば、シニアでも乗れるし、アクセル踏み間違いの事故もない。
シニアの免許返納は早まり、かなりの需要は見込まれそう。
幌を付け、雨天もOK、当然車道を走る
CVC…コーポレート・ベンチャー・キャピタル
パナソニックがやってくれへんやろうか?
私も投資してみたい。