泥まみれのブラジル600km

  昨日はヤンマースタジアム目の前、長居テニスコートで初打ち。
セレッソ大阪のホームスタジアムが有るので、サッカーや陸上競技の時は大賑わいになる。地下鉄長居駅直近で、アクセス便利。

久しぶり昔習っていたコーチとも再会

ゲームの後は、仲間と新年会

帰宅後、飲み足りないのでウィスキーのロックで、録画棚から再生、MTB のブラジル・グレートレースを鑑賞する。

7日間を掛け、ボルトセグロのビーチからスタートする、空前絶後のサバイバルレース。 1 日目

随所にブラジルらしい風景が現れる

世界のトッププロも参加するレースは、男子ペア、男女ペア、女子ペアの組み合わせ。
障がい者も区別無しで参加でき、両腕の無いライダーは健常者の女子と男女ペアで挑戦

初日は距離は短いが、コースは過酷そのモノ

街中では階段も、集中力が切れてなければ、私でもなんとか…
下りたら急な切り返しで、階段脇の細い坂道を登らなければならない。ここで私はダウンするだろう。

夜はキャンプ

しかしコースは舗装路から、地道の登り、ダウンヒル、ジャングルと駆け抜ける。しかし待ち受けるのは、灼熱の太陽と土砂降りが、ライダーの体力を奪っていく。