ホットドッグ
フーディーズのホットドッグ売り場へ行くと、ソーセージが熱棒の上でグルグル回転している。好みを取り上げ…
パン保温機の中から、手前の銀紙を取り出す。袋からパンを取り出し、ソーセージを挟む。トレイに乗せ、トッピングに玉ねぎや、キャベツの酢漬け、ピクルスなど薬味を添え、マスタードやマヨを掛け、レジへ持って行く。
熱々のスープを付けても、二人で8ドルチョット。外食が高いグアムでも生き延びられる商品と言える。
ランチを終えた後、先日の牛タンが忘れられず、アメリカングローサリーへ。二パックでも10ドルしない。イオンの4000円以上の価値がある。
ビーチへ着いたら、スノーケリング。なぜか日本に筋状の雲が下りてきたら、グアムの風が強くなる。
どーでもイイ子が寄ってきた。
疲れて一服。なんか魚の顔に似てきた。
園児みたいでほほえましい。
海から上がると、ライフガードが手を振っていた。
「ママ、今トイレへ行った」
海の監視だけでなく、陸でも私らの事を気にかけている。彼らのスキルは、ゴーグル無しで泳ぐこと。何度も救助の現場を見てきたが、仕事に対する責任感は、頭が下がる。
スノーケルは浅いところでも溺れるから注意。息継ぎのタイミングを間違うと、吸い込んだ時に、管の中の水を一緒に吸い込み、息が詰まる。
こればかりは体験して、覚えるしかない。
夕陽は美しかったが、サンセットの直前、雲にさえぎられた。水平線にストンと落ちる光景は、まだ数か月先の現象になる。
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