タフな一日

 長期の旅行をしていたので、昨日は振替レッスンも含め、三時間コートの上に立ち続けた。来月で大学卒業のコーチ。その後もコーチを続けてくれるようで一安心。
コーチの資質は、スキルの伝え方、生徒を依怙贔屓しない、生徒個人の能力の把握、引き出しの多さ等いろいろ有るが、やはりコーチ自身に、魅力がないと長続きしない。…とまあ他人の事は気が付くが、生徒自身もそれなりの努力は必要。
初めてのスポーツを経験する都度に、新しいコーチと巡り合うが、私が敬遠するのは自分本位の教え方をする人だ。
最たるものは、小型船舶操縦免許の一級実施訓練。役人が指導しているので、出来ない者は切り捨てられる恐れがあった。もっとも命に係わる試験なので、それは当然か…

大泉緑地の紅梅は満開。

園内をポタリングするが、草地は前日の雨を含んでいてタイヤが沈むほど湿地状態。

保水力が強いので、春にはフカフカの芝に育つだろう。

白い梅も三分咲きになっている。

とうぜん梅の実が採れるわけだが、園側はこの梅を摘み、持ち帰らないように注意の掲示板を出すが、果たして守れているのか分からない。捨て猫やカラスに餌付けしている人もいるので、私の思いはネガティブだ。

身体の故障で、フェデラーの敗戦は予想出来ていた。しかしこの写真を見ると、そうとう虚ろな状態だと分かる。全仏をパスして、ウィンブルドンに照準を合わせた方がベストかな…