ひたひたと迫る

 暑かったが好天なので、歩き始める。

DDH(土手ダウンヒル) の準備に、傾斜面を調べようとしたら、虫をついばんでいた鳩が、一斉に飛び立った。
草刈りの後は、表面に出てきた虫を、野鳥は好んで食べる。
しかしこれだけ広い河川敷に、セイタカアワダチソウが、一本も見当たらないのは何故なのだろう。
気になったのでウイキで調べてみた。
休耕田などを住処にしていたモグラやネズミが駆除され、それらの糞尿や死体由来の成分が減少、土壌にセイタカアワダチソウに必要な肥料成分が少なくなったのが原因らしい。

コロナウイルスの第二波が、ひたひたと迫ってきている。
私はもう一度、紫外線壊滅作戦を復旧することにした。

トランプ大統領の足元にひたひたと迫ってくるのは、彼が嫌いな民主党勢力。ハリウッドが選挙前にぶっ放すセロン砲
ロング・ショット
会社を首になったジャーナリストが、次期大統領候補の女性を取材に行ったら、なんと子供の時世話になったベビーシッターだった。
シャーリーズ・セロンファンの私は、これは外せない。
彼女のアクションは「アトミック・ブロンド」で見せたように並外れて凄い。体形はアスリートのように鍛え上げている。
残念ながらこの映画では大統領候補で、拳銃は握らない。
ジャーナリストに「人生はノー・リターン」でバーブラ・ストライサンドの息子を演じたセス・ローゲン。今回も大女優を優しく受け止め、なぜかマイケル・ムーアを連想する。