気になる水位

九州で次々氾濫する川を見ていて、大和川の状況も知りたくなる。
ポツポツ雨は落ちていたが、もしかの状況を考え念のため、リュックに昔プールで使用していたビート板を忍び込ませ、家を出た。

アビコ大橋から川面を覗くと、かなりの勢い。

河川敷に降りてみた。橋脚はまだ安心ライン。

奈良方面で大雨が降らない限り、今は大丈夫。

1km ほど歩き、JR の鉄橋の橋脚も観察。普通に電車も往来していた。

ついでに、テニスコートへ寄って見る。こんな荒れ模様なのに、ゲームをしているグループ。我々も負けそうな、タフチームだ。
見ているとシニアで、女性も数人混じっている。
まっ、昼カラへ行くよりマシだが…

ジャケに釣られてレンタルしたのではない。
録画棚に残っていたので再生する。
アクセレーション」意訳すれば、アクセル踏もうぜ! と言う所か、スタイリッシュに見えて、ドン臭い作品。
一応、ドルフ・ラングレンの主演だが、加齢による動きは鈍く、往年のアクションスターとは程遠い。しかしまだ63歳、リーアム・ニーソンは68 歳なのだから、老け込むには早すぎる。
それなら女優がイイのなら我慢も出来るが、お色気なしの、アクションヘタときたら、観ていて眠くなる。

今朝五時前にシャッターを開けると、物凄い突風と、雷雨がしばらく続いた。テレビニュースでは、大阪の上空に紫色の最強豪雨マーク、一時間ほどで琵琶湖から岐阜の方へ移動していく。
梅雨末期のシグナルだが、今年は日本列島横断で最悪のコースになった。昔のカラ梅雨が懐かしい。