信じる

 昨日もノルディック・ウォーキング。毎日続けていたのを終了したのは2016年だった。
総距離 6000km、年間1000km 目標、六年間かかった。
しかし左踝を痛め、MTB に乗り換える。使う筋肉が違うのか、脚も元通りになった。
始めたのは心臓に良いとの情報からだが、先日の検査入院では血栓も見つからなかった。
歩いた場所は、大泉緑地、熊野古道、グアムタモン湾など、旅に出る時は、必ず車にポールを積んでいた。このウォーキングを信じたおかげだと思う。

大和川は水嵩も減り、河川敷下の茅に、浸水した跡だけが残っている。

全米女子プロゴルフ選手権 最終日
畑岡奈紗はボギーなしの「64」は立派。
自分が今できるすべてをやりきったんじゃないかと思う」トップアスリートの言葉だし、私も一度は呟いてみたい。

シブコの出来は、三日目で終戦を迎えた。
ランドセルを担ぎ、ちょっと長い修学旅行へ出たようなものだが、この旅は有益だった。
将来、このコースで韓国勢が見せつけたように、畑岡とシブコのワンツーフィニッシュが観られるのを期待しよう。

みんな沈んでいるようだが、コロナに罹っているわけでは無い。

フレンチ・オープン」の女子ダブルス決勝。ダブルスはシングルスほど人気が無いが、我々アマチュアのレクレーションテニスは、ダブルスばかり。戦い方を学びたいが…

180cm近くの身長から打ち下ろすサーブは強烈、ボレーが顔面に当たれば、白内障で手術したばかりの眼内レンズは飛び出し、タンカで運ばれることになる。
勝利したのは、バボスとムラデノビッチ組
きっと彼女たちも「自分達が今できるすべてをやりきった」のだろう。