巧さに唸る
インドアのテニスレッスン。ストロークがメインだったが、指示されたのは難しかった。
コーチと続けて二球打つと、三球目はアシスタントコーチが、ラケットで左右のロブか、センター狙いのショットを要求する。
難しいのは、アシスタントコーチの動きを確認しないまま打ってしまい、なかなか指示に従えない。
消化不良のまま、午後遅くから、ノルディック・ウォーキング。
太陽は出たり隠れたり、密にならずにエクササイズできる場所は、大和川河川敷が最適。
「新アメリカン・アイドル #3」
アメリカも外出規制の時期で、審査にバスした20名を10名に絞る作業に頭を悩ませたようだ。密になる劇場のコンペは止め、各自宅からのオンライン審査に切り替えた。
しかし公平を期すため、音響装置とサークル照明は主催者が準備、バックバンドやコーラスもオンライン。
ホイットニーの「ラン・トゥ・ユー」を唄う、アリアナは自宅ガレージを飾り、熱唱。
私お気に入りのソフィアは、暖炉の部屋で歌いきり、家族から祝福を受ける。
カントリーのディロンは実家農場の一角から、審査員を唸らす歌唱力。
グレースも負けじとカントリー。ひょっとするとディロンと共に、ワン・ツーフィニッシュかと思わせる。
結婚妊娠で、出産まじかの、審査員ケイティ・ペリーも、お腹を隠すアイディアで元気に登場。
地下鉄シンガー、ジャスト・サム。日本では考えられない雰囲気で、なんかイイ。
ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」を唄うジョニー
聴衆がいない分、弾き語りは細かい部分まで聴き取れて、審査員には好評。
自宅から審査のライオネル・リッチーも唸る巧さ。しかしこのテープを観た視聴者の投票で選ばれるので、まだ先は厳しい現実が待っている。
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