紅白そろい踏み

 風が強かったので、近場の大泉緑地へ漕ぎ出す。

走る後ろ姿がカッコ良かったので、パチリ

脇道へ入り紅梅を観察

七分咲きか…

紅を見たら、白も…

こちらは二分咲き。この梅の実を狙う輩がいるので、公園はその時期になると、持ち帰りは没収の張り紙を出す。しかし銀杏には出さない。

寒そうな蓮池

もうすぐ花粉の季節、なので入園する人は限られてくる。

冷えてきたので撤収することに…

珍しくフルオープンのドライバー。私も昔、BMWを一台持っていた。通は、オープンカーは冬場、暖房をガンガンつけて走らすものだと言っていたが、やはり寒く、雨の日も不便で、一年で手放した。

昨夜鑑賞したのは「パブリック 図書館の奇跡
才人のエミリオ・エステヴェスが、製作、脚本、監督、主演コロナ禍の今、重ねられるシーンも多い。凍えそうな夜、避難所が満員になり、入れないホームレスが図書館に居座る。
この人たちは普段から、開門と同時に図書館に入り、歯磨き、洗顔、トイレなど済まし、暖房の効いた部屋で閉館になるまで滞在する常連。
スタッフとも馴染みなのだが、警察も出動することに…
しかし居座った中に、シニア女性もいなかったのが不思議。
それより「トゥルー・ロマンス」で、ビデオショップの店員を演じていた我らがヒーロー、クリスチャン・スレーターが、嫌みな男に変身していたのにガッカリ。