寒くても、充実の一日

 お上のお達しで、コートの使用はイイが、換気はしっかりで、数台の大型換気扇は全開。
レッスンをしていても、屋外より寒い。
スライスの打ち分けの練習。ネットすれすれの高速ボールが、相手コートのベースライン手前で落ち、変化するのは成功すると面白い。しかしその確率は半分か…
ゲームではもっと低くなる。

遅いランチの後、漕ぎ出すが、寒いので街中からスタート

直進すれば国道309号へ、この歩道は広く、人との接触がほとんどない。

近鉄河内天見駅近くのガードを通過。

右奥のスーパーが完成すれば、人通りも多くなるはず。

309号手前信号を左折

ゴミ焼却場方面へ…、突き当りを右折

ここで309号をくぐらず、左折して側道を漕ぐ。

大和川左岸の堤防から左折して、高野大橋を渡る。

渡り切った信号の両側が石川サイ。午後遅いので、石川サイを堺市方面へ漕ぐ。

ロードバイク銀座なので、河内長野方面からの帰りだろう、一台遭遇。

私も下車して一服。

右岸の河川敷ジープ道へ下りる

ネックウォーマーとマスクで息苦しいが、眼鏡が曇ることは無い。

アビコ大橋の下をくぐり、堤防へ上がり橋を渡る。

橋の上で、鋼材を積んだ長尺トラックに幅寄せされる。こんなトラックと、生コン車と並走するのは怖い。

チャールズ・ブロンソン主演の自警団シリーズ。
昨夜は二本立てを鑑賞。日本とも1980年代後半の作品。
ストーリーは今観れば無茶だが、その時代は許されたのだろう。トランプ元大統領は、当時40代になったばかり、これらの作品も、ハンバーガーを齧りながら観ていたはず。
当然彼の親衛隊も観ていたとすれば、宣誓式前夜のホワイトハウス乱入事件も頷ける。
アメリカの歴史を覗いても、西部ではインディアンを殺しまくり、ベトナム戦争では大勢のベトナム人が犠牲になった。それ以前の第二次世界大戦でも日本人も大勢犠牲者が出ている。
全てとは言わないが、楯突く者は消す精神構造は、根底変わっていない。
チャールズ・ブロンソンはお気に入りだが、争い事を一方だけから見る人が、指導者になると、国民は不幸になるのは避けられない。
映画を観ながら、ミャンマーのクーデターが気になった。