予期せぬ出来事

 テニスレッスンの日は、ランチが遅くなるので、軽くサンドイッチかフィッシュバーガーをつまむだけ。理由は夕餉の時間が待ち構えているので、腹を膨らませない。
そのフィッシュバーガーだが、イオンで購入。家でコーンスープと一緒に食す。
突然、カリッと口の中で嫌な音。
魚の骨かと探してみると、歯が欠けていた。そんな訳で、欠けた歯を持って昨日歯科クリニックへ。
顔なじみのドクター
「あー、これはボンドで付けても、すぐ外れますね。歯を削り、銀で補強します」
昨日は麻酔をかけ歯を削り、型取り迄、来週に銀を被せ補強するようだ。
治療費は全部で、3,000円近く。私は一割保険なので、クリニックは約30,000円の売り上げ。バーガーは280円だった。詳しく調べるにも、魚の骨は喰ってしまって、戻せない。
イオンに対し文句も見つからない。これがノークレーム、ノーリターンか…
てな事を呟きながら、小雨の中、大和川を歩き出す。

生駒山は全然見えない。

新高野橋を渡り、大和川右岸へ

近鉄の踏切手前から、河川敷へ下りる。

ネックウォーマーをしていたから寒くはないが、
かなりハードなノルディック・ウォーキング

アビコ大橋から川面を覗けば、一メートル近いが泳いでいる。まさかイオンのフィッシュバーガー、地産地消でないだろうが、しばらく買うのをやめとこうか…

最初から最後まで止まなかった季節変わりの雨

しかし昨夜鑑賞した作品も、予期せぬ出来事の連続「BURN/バーン
田舎町のガス・ステーション、そのコンビニの女性バイト二人が、シフト交代の時訪れた男。彼は現金強奪で追われているらしい。
三人とも癖があり、キャラが立っていて面白い。
この種の作品に「ナイトレイジ」という傑作が有るけど、低予算でも監督とキャスティングが優れていれば、観るに堪える映画が出来る見本だろう。