ルーティンを守る

 午前中はインドアレッスン。コーチのサービスを、スライスで返球、その後はスライスのロブ、ドロップショットなど、多彩なショットで相手コートへ攻める。
ゴルフと違って、1つの道具で、いろいろな打ち方をするので、テニスは中華鍋料理。
ゴルフは14本も道具を使うので、フレンチのフルコースと…思っている。
どちらも中学生の修学旅行で、高級レストランに入り、マナーを習っているようなものか。

午後は時間が出来たので、前日と同じルートで漕ぎ出すが、前半はオフロードを含めた。

河川敷だから無料のテニスコート。若者が集まってきた。

右の坂から、一旦堤防へ上がる。

内環状線に掛かる、高野大橋を渡り、信号左折。

石川サイで給水タイム

アビコ大橋の下をくぐる

テニスコートへ寄り、小用タイム

JR杉本町駅の踏切、右へ行けば和歌山方面

アビコ大橋まで戻って来た。

オープニングの居酒屋からキアヌ・リーブスが出た所で、殴り倒されたシーンで、私も眠ってしまい、今回は初めから鑑賞の「ブルー・ダイヤモンド
最初から眠気をもよおすぐらいだから、退屈と言うよりキャスティングミス。
ライアン・ゴズリングあたりなら、いい雰囲気が出たと思うが…
弱いキアヌは観たくないのが本音か。

映画ネタを一つ。
ニコラス・ケイジが、30歳下の日本人女優と結婚のニュースは、他のブロガーさんも書かれているが、彼は映画界では有名なコッポラ家の身内。
叔父さんに映画監督のフランシス・フォード・コッポラ。そんなわけでデビューした時は、
ニコラス・コッポラ
今回五回目の結婚らしいが、何にも羨ましくない。しかし、しかし、我らがアラバマ嬢
一番輝くトゥルー・ロマンス」に出演していたころ、一回目の結婚。
これが羨ましい。
しかし彼は浪費家なので財政難らしく、B級アクションでも、手あたりしだい出まくっている。だから今までのキャリアから、新妻を相手に素晴らしい一本を期待したい。
理想はクリント・イーストウッドの晩年を見本にして欲しいと思うのだが…