シチュエーション・ドラマ?

 毎日、不要不急のシチュエーション。これがドラマなら、シットコムというジャンルで、観客は外から見ていて楽しめるが、暮らしている本人は楽でないのは皆同じ。
曇りの金曜午後、免疫力維持に大和川支流の西除川から、ノルディック・ウォーキング

西に、夜から雨と予想させる雲が集まっている。


東の生駒山方面は、まだそれほどでもない。

大和川左岸へ登ってくる。

この辺りは、スーパー堤防の役目を果たしているようだ。

この日、二刀流の野球をした人もいた。しかし投げるのは、もう一つ…

RECON」とは偵察の意味なので、ジャケのような派手な戦いはない。それより敵を回避しながら、こそっと偵察するのが作戦要綱。時代劇なら物見か…
監督のお爺さんが、体験した過酷な経験を、実写化した作品らしい。
森の中の戦場で、見えぬ敵に怯えながら、隊員が一人づつ死んでいくサマを、リアルに描いていて、戦争の虚しさを伝えている。
このような緊迫したシチュエーションでのドラマは、戦場だけでなく、警察、法廷劇などで傑作も多い。
喜劇の分野でも数多く存在するので、調べてみれば面白い。
日本では「てなもんや三度笠」アメリカでは「フレンズ」などが有名で、コメディなら特にシットコムと呼ぶ場合が多い。