は~るになれば…

 昨日公園へ行ったブロガーさんも多かったようだが、私も久しぶりに大泉公園へ漕ぎ出す

植木市をやっている。40年以上前、家を新築したが、ベランダに植木が欲しかったので、市の最終日に訪れた。夕方だったが、盆栽専門の出店の前で、仕舞いかけた店主に、私は「ここに出ている盆栽、全部買うから安くしときや」と、しばらく思案していた店主「わかりました」と返答。その場で軽トラに山盛り積み込み、家へ運んでもらったのを思い出す。
しかし10年ほど育てたが、枯れてしまったので花に替えてしまった。そして今は、オリズルランが30 鉢だけになっている。

手前のスタートからここまで50m。左の掲示板に、歩数を換算できる早見表が載っている。
私の今は83cm。だから歩いた歩数に、83掛ければ大方の距離が判る。
ゴルフ狂の時は、歩道を歩いていても、電柱の間隔は歩数で自然に分かり、距離の間隔を養っていた。

園内に野鳥が多いので、バード・ウォッチングの愛好家が多い。この女性もそうなのだろう。

花壇は細い路地で、区画が造られているが、この区画は左右クランク漕ぎの練習になる。人がいなければ、こそ連の場所としては適している。

芝生広場には、大木も育っていて、この根っ子を越えるのも、感覚を忘れないのに適している。

正面の蓮池へ向かうのに、数段の階段を下りる。フルサスのバイクは、ほとんど衝撃を感じない。

これから緑が茂る季節になるが、問題になるのは花粉でなく、やぶ蚊。それも強力で、皮膚を出していると、間違いなく襲撃の禍根を残すことになる。

丹精込めた歩道の花壇。不要不急の外出禁止など、野暮な事は言わないで、平日の午後なら感染の心配も無いだろう。大阪なら帰宅途中に、キタやミナミへ寄るのが怖い。

車の数が少ないので、車道を漕いでいても気持ちが良い。

グアムはワクチン接種も進んでいて、友達も密になって楽しそう。
私が行けるのは、いつになるのだろう?