春本番

 朝は肌寒かったが、午後からは絶好のテニス日和。

80オーバーのシニア、腰が痛いと言っていたが…

若いメンバーは、サーブも容赦しない。

巧く返球するが…

ネットの高さが低いとクレーム。シニアのフェイントは絶妙。

私も参戦、でも身体の動きはもう一つ…

さすがコーチのフォームは決まっている。

アラフィフ女史の左手は、時々ラケットの役目もするようだ

楽しく終わったが、来週は緊急事態宣言で、コートはクローズになるかも…

昨夜鑑賞した「ジョジョ・ラビット
母親役のスカーレット・ヨハンソンがナイス。ヒットラーに扮したタイカ・ワイティティは、監督も担当。子役も可愛かったのでキャスティングの勝利。
ナチ信奉の少年兵が、戦争を通して呪縛が解けていくサマに感動する。
この作品を観ていたら、もう一つの映画を思いだした。

それは「イングロリアス・バスターズ
怖いドイツ軍将校が出て来るが、いつまでも続くナチ叩き。ドイツ人は黙して語らずと思っていたら、ネオナチというグループも台頭してきている。
日本人も第二次世界大戦を忘れず、このような作品を観ながら、自らを検証してみることが必要だろう。