接種券(クーポン券)届く

 インドアレッスンの生徒は二人。テーマはグランド・シュマッシュの打ち方。
相手がボレーで返してきたボールが、ワンバウンドして落ちてくるタイミングでスマッシュ。だから判断力と、ボールを眼で追いながら、正確な体勢を作るフットワークがキモになる。もたついていると、相手にチャンスボールを返すことになるので、判断力が決め手か…
分からなければ、サーブを打つ要領と思えば理解できるだろう。
ボールもストレートでなく、変化の付いたスライスやスピンだと、効果が有りそう。

遅いランチの後、大和川左岸からウォーキング開始する。

行基大橋を大阪市へ渡り、河川敷に下りる。

ひたすら歩くが、すれ違う人は少ない。

アビコ大橋の上から、歩いてきた道程を確認。生駒連峰は霞んでいるが、雲はない。

25度を超えているので、長袖では暑い。

帰宅すると、ワクチンの接種券が届いていた。しかし朝のニュースで、コロナ大臣は、オーバーフローになっていると言っている。つまり接種する人が多く、ワクチンが追い付かないらしい。これでは予約で混乱も予想されるが、実施は五月の中旬頃になるので、少々のトラブルは受け入れよう。
接種の予診票が同封されていて、現在投薬されているチェック欄がある。
血をサラサラにする薬」の薬名を書くのは、血栓ができやすい体質を調べているのか…
今回はファイザーだったが、シニアの使用が多い薬なので、J&Jのワクチンなど使われ出すと、事前に主治医と相談する必要が有りそう。