なんか虚しい

 大雨の後で、オフロードは田圃みたいな状況。
そんなわけで、堺浜へ漕いできたが、虚しさが増す。この一年半近くの答えが見つからない。病床も医師も看護師も数は揃っている。しかしなんやら規則で、使えない。
規則も変えられない日本は、後進国に落ちてしまった。
「命の選別」などの言葉は聴きたくない。自分の命を、他人に選択されたくない。
飛行機に乗って、墜落事故で死ぬのは一瞬だが、コロナ禍で死ぬのに一年半は長すぎる。これは本人の所為ではないだろう。「国民の生命、財産を守る…」こんなセリフを吐く政治家には「自分の生命、財産を守る」とハッキリ言って欲しいものだ。

ストレス解消に、船を眺める

電気配管工事も、連休中は休むようだ。

しかし路駐する車を躱す大型車。「海の広場」がクローズなので、路駐しているのだろうが、大型車に追突されたら吹っ飛ぶのは避けられない。

ロードバイクは素早いが、用心、用心。

左のエンタメ会館もクローズ。当然パーキングは空。

河川敷を、大雨で洗われた跡を漕いで帰宅する。

悲しきサルタン」を一曲、観て寝ようと思ったけど、結局全て鑑賞する。
何度観ても、何度聴いても素晴らしい「ダイアー・ストレイツ
「悲しき日本人」にならなければいいが…