朝冷昼暑

早朝涼しかったので、いいテニス日和と期待していたが…
午後一時頃は、とんでもなく暑くなり、猛暑日に逆戻り。メンバーもケガや濃厚接触疑いで、コートに集まったのは五名。

それでもゲームを始めると熱中する。

この作品は何度も鑑賞しているが、BSの録画棚に残っていたので再生した。
ベトナム戦争で捕虜になった息子を取り戻したいと願う大佐である父が、昔の部下を連れベトナムへ乗り込んでいくストーリー。
40年近く前の作品だから想像できるけど、今時落ち目の米国なら、こんな作品は撮らないだろう。
武器を携え他国へ乗り込むのは、ロシアと同じ行為なので、民主国家の同意は得られない。
いっそのことなら、米国海兵隊が拉致被害者の救出に向かう作品の方が迎えられるかも。
しかしその後の大変さを思うと、これも拒否されるだろう。
戦争映画は観る時期と、観る人によって評価が分かれてくるのは仕方がない。