目から鱗

日曜日の早朝、洗車に精を出す。
家人の車を先に洗い、次に和歌山往復旅行に乗ったキャンピングカーに掛かる。
この車、全長6mなので洗うのに一苦労。ダッヂの3500だが、料金所で訊かれるのは中型車の質問。しかしれっきとした普通車で、車検証にも刻印されている。
拭き取りが終わるとグッタリ。乗るにはキャプテンシートで運転も楽だが、洗車となるとワンKのマンションと同じ大きさで苦労する。
好天なので午後からノルディックウォーキング。
大和川と支流の合流点は、数年前豪雨で、溢れそうになった。

アビコ大橋は橋げたまで水が迫り、恐怖を感じたものだ。

20度を超えてたのか、長袖一枚でも汗を掻く。

桜並木も色づき始め、いずれ散ってしまい冬本番になる。この通りは桜満開でも弁当を広げる人もなく、私のバイクロードお気に入りに指定している。

サイクルウエアの記事を書いたら、お友達からお便りが…
ジャストライド、この本を読めば一発回答、目から鱗だが、きっとバイクショップのオーナーは渋い顔をするだろう。すべての場合において、プロのレーサーとアマチュアは違うというのを認識していれば、勘違いは起こらないと書かれている。説得力は本物です。