すでに起きている怖い話

北風が強く、バイクを漕ぐのを変更、ウォーキングを選択した。

あべのハルカスが、霞んで見える。

堤防を瓜破焼却場まで歩き、下の街道を歩き帰宅する。

LPGAの日本人選手をチェック。笹生は日本選手ではトップの15位

馬場、畑岡、渋野は9アンダーで20位タイ、最終日は馬場と渋野は同じ組。
見逃すわけにはいかない。

「ブラックボックス:音声分析捜査」
最新型航空機が墜落すると、なぜ? と思うだろう。しかしブラックボックスで、操縦席の会話は殆ど記録されている。
その音声を解析する特別の分析官がいるとは知らなかった。
分析官マチューは、上司や同僚の反対を押し切り、独自に会話音声の解析を始めていく。

しかし音声にはノイズが混じり、正確な会話は聞き取れない。

パイロットを志望していたマチューは、視力のせいで、大学ではブラックボックスの分析捜査を専門に勉強していた。

鑑賞後恐ろしくなったのは、将来自動運転が全ての乗り物に装備されたら、ハッキングで人命に係るような事故に繋がり…
あるいは開発企業の激烈な競争で、人の思惑から悪い方向へ向かうことだ。
つまり最新型の採用には許認可が必要で、贈収賄やライバル企業からのヘッドハンティング、さらに情報の捏造など、やっている事はIT産業とは裏腹の昔ながらの腹芸。
結果、大勢の人的被害が出るこで、多数の悲劇が生まれる。
それにしても、Made in Japan次世代飛行機には、いつになったら乗れるのだろう?