アメリカの田舎、昔は怖かった…
土曜日は雨予報なので、身体を動かしておこうと思い、大和川右岸へ漕ぎだす。
真昼で、清々しい気分。
しかし月も出てない闇夜なら、死体を投げ込むには最適な場所?
確かに夜を想像すれば、気色は良くないだろう。
車は通らないので、無灯火の自転車で後を付けられたら、気の弱い女性なら怖いはず…
真夜中でも、ここなら大丈夫…?
暗闇で、見知らぬ人に会ったら…不気味?
なんでか、私が漕ぐところは人が少ない…
そんな訳で昨夜観たのは「X エックス 」
ホラーです、怖いですよ~
ストーリーは聞きたくない…
それでは説明しましょう。
40年以上前の、アメリカ片田舎の、寂れた農場。
そこを訪れたのは、ポルノ映画撮影グループ六名の男女。
隠微な場所で、世間を気にしないで傑作を狙う監督と若い撮影助手。
農場の離れ一軒家を貸した農場主は、偏屈で耄碌したような老人、初対面なのか、あいさつに来た監督との立ち合いには、何故か散弾銃を引きずっている…
一行が部屋に落ち着き談笑中に、若いポルノ女優はコカインを吸い、散歩へ農場の林の中に…
そこに池を見つけ、薬物で火照ったのか、衣類を脱ぎ捨て池で泳ぎだす。
しかし岸の茂みで、大きなワニがじっと彼女を見つめている。
見つめているのはワニだけではなかった、木陰から老婆が若い女優の泳ぐ姿をじっと…
何か雰囲気がおかしい、農場の耄碌したような萎びた老人夫婦…つづく
…つづきません、怖くて寒くなりたい人はレンタルしてください。
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