エル・マリアッチ
梅雨の中休み、急遽和歌山県の白良浜ビーチへ繰り出す。
既に先月海開きは済んでいるので、毎年今ごろは海へ入る。
着いたのは午後遅く、
波も静か、しかしビーチで甲羅干しだけで引き上げた。
まず身体を慣らし、泳ぐのは明日。
ホテルへ行く前に、お馴染みの煎餅屋に寄った。
ここは工場も併設、コーヒーは何杯飲んでも無料。トイレもホテル並みに綺麗。
「エル・マリアッチ」
100万円ほどで撮った、コスパ最高の映画。
ストーリーは、流しの歌手が修行で寄ったメキシコの田舎町。
ところがクスリの売人と間違われ、マフィアに追われる…
東映が吉本の芸人を使い、漫画みたいに撮った愉快な作品。
歌手がギターケースを開けてみたら、出てきたのは機関銃。
何かの手違いで、売人の武器を隠したギターケースと交換されていた。
マフィアのボスと頼んない子分。
ボスの愛人でバーのネェーさん。なんか薄っすらと口の周りが黒い。
しかし彼女の名誉のために言っとくが、女性です。
しかしキャストで一番ギャラが高かったのは、眼で演技するブルドッグか…
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。