コップショップ

私は昔、小説を書いていたので、色んな種類の辞書を持っていた。
今なら簡単にネットで検索できるが、アメリカの俗語は難しい。


「COP SHOP」
この言葉は、禁じられていないのか、この辞書には載っていなかった。
スラングで警察署の意味らしい。

原題では「COP SHOP」なのに、
邦題では「炎のデス・ポリス」
鳩の脳みそで、考え抜かれたタイトルなのだろうか?


まあ、確かに警察署には、いろんな考えの人や、いろんなキャラの人もいるから、スラングも理解できる。

ロケーションは、砂漠の中の一軒家…の警察署。署員は10名ほどか…

署長が留守なので、同僚とふざけて、拳銃の早抜き勝負をする婦人警官ヴァレリー

でも彼女は、署長のランチに付き合うこともある、心優しい正義の乙女。

しかしマフィアの息が掛かった警官もいる。

警察署内に侵入した殺し屋から、必死に逃げる婦人警官ヴァレリー

留置場には、マフィアから追われる詐欺師や、酔っ払いの殺し屋が入っているのだが…
マフィアが送り込んだサイコ野郎も襲ってきた…

恐怖と必死に立ち向かう婦人警官ヴァレリー

背後にサイコ野郎が迫ってきた…

警察署内を舞台にしたシチュエーションドラマ…面白いです。
婦人警官ヴァレリーもので、数本撮って欲しいな…