暑苦しい夜は、暑苦しい映画
この暑さと、この湿度なら、間切れもなく大阪は、アスファルト・ジャングル。
そうぼやきながらも、シニアがカムバックしてきたので、楽しくテニス。
しかしテニスの、全米オープンを観なくなって久しい。
錦織や大阪なおみがいる時は、TVにかじりついて応援していたのに…
「ジェントルメン」
監督のガイ・リッチーが、脚本も製作も手掛けているので手に負えないヒネリ。
大麻の大量栽培・販売する裏社会のボスが、引退するらしいとの噂をかぎつけ、怪しい男たちが、跡目を狙って蠢きだす…
まあ確かに大麻が解禁すれば、こんな話もあるかもしれない。
日本でも医薬用は、栽培が可能になりそう…
大麻元締めは、大の愛妻家。嫁にちょっかいを出すワルは、ナイフで肉を削り取られたり、冷凍庫でアイスマンに変えられた。
もちろん彼には、有能で暴力的な部下がいるのだが…
昨夜、マッサージ器の上で、扇風機だけで観ていたら、全身汗まみれ。
暑苦しい作品は、涼しくなってから鑑賞するに限る。
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