バスを乗り継ぎバイオパークへ

長崎滞在もあと三日。
そんな訳で、午前九時過ぎには、宿舎から活水女子大学前の坂を下り、新中華街へ向かった。ここのバスターミナル迄、徒歩15分ほど。
バスを乗り継ぎ向かったのは、長崎市郊外のバイオパーク
長崎物知り博士のブロガー、otanさんに教えてもらった動物とのふれあい動物園

バスは長崎駅経由で、時津北ターミナル乗り換え、前日行った琴海ゴルフ場を超え更に30分ほど。園内に入ると、この丘を歩きながら周遊する。

ミーアキャットは想像していたより小さい。

サルはどの種類も活発だ。

カピバラは穏やか、触られても嬉しそう

リスざるは、連れ持って歩く

園内フリーに散策できるが、この猿の場所には、若いスタッフが立っていた。
小さいサルだが触りながら餌もやれる。ところが慣れてくると、お客のトートバッグなどに隠れ、そのままエリアから離れることもあると言う。
スタッフは見張りの役目らしい。

私はオーストラリアのゴルフ場で、飛び跳ねるカンガルーを見ていたので、集団でごろ寝しているのは物足りない。

遠方なので路線バス乗り遅れると、あとが面倒。二時ごろバス停に戻って来た。

隣のヤンキー婆さんも疲れたのか、眼が猿に似てきた。

帰りも終点、新中華街でバスを降りたが、中華屋さんはまだ開いていない。
ブラブラ歩いて、チン電石橋駅横のスーパーへ寄り、夕餉の食材を購入する。
きびなごの造りと、クジラのベーコンを手に入れた。
両方とも自宅近くのイオンには見当たらないので、久しぶりの懐かしい、ご馳走になった。