バッタ街道を漕ぐ
午前中、内科クリニックでインフルワクチンを注射、次は耳鼻科クリニックへ寄り、左右の耳の垢取り。
夏の海で汚れた耳道をクリーンナップ。鼓膜近くのこびり付いた垢を除去するのに、一時間余りかかった。年に二、三回やるので、ドクターも心得たもの、丁寧にやってくれた。
ランチの後、晴れてきたので近場へ漕ぎだす。
例によって人気のない広い側道を漕いで…
大和川左岸堤防から、河川敷へ下りる。
とりあえず給水
バッタの飛び交う迷路道を行ったり来たり。
連休明けなので、広い河川敷が貸し切り状態。
虫好きの子供なら喜びそうなバッタが、そこらじゅうを飛び交っている。
漕ぎ疲れたので、堤防上へ
近くまで戻って来た。
YouTubeで職人の仕事を見るのは好きだ。
料理人の包丁さばきは、いつも感心する。段取りと手際、使う道具、熟練のスキル…
ウツボが好まれるのは和歌山県や高知県か…
和歌山の田辺市へ行くと、干しウツボが売っている…たまに紀采館では刺身も。
海で見たのは、グアムのウエスティンとロッテの間にある小さな岩礁、その隙間に一匹住んでいた。
近寄れば半身を出し、頷くように首を振る。
ウツボは皮が強靭なのと、骨が厄介なので、素人が解体するのは難しそう…
冷蔵して動かなくなった本体から頭を落とし…
背中と
腹に包丁を入れ三枚に捌いていく
私はまだ食べたことはない…タイガースファンにとっては猶更だ。
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