きっと、うまくいく
風も穏やか、今年最後の堺浜へ漕ぎだす
午後の大阪湾、遅くには崩れる予報だが、その気配さえなかった
和歌山方面の空に、雲が集まり出した
働いている船はいない
遊んでいる人…私だけ
復路で、若いローディと交差する。しんどい趣味には違いない…
工事現場も作業員が消えている
静かな佇まい
良い正月を迎えられそうだ
録画棚に温存していた「きっと、うまくいく」
今年最後に鑑賞する作品を残しておいた。
中国はもちろん、日本、ハリウッドさえ負けていそうなインド映画。
世界のIT業界は、いずれインド人で席巻される…だろう。
そして落ちこぼれていそうな学生にも、優れた人材が残っている…
日付が変わるころ、この映画を観れば、来年もきっと、うまくいく…
そう思わざるを得ない作品…
政治も民意も日本と違うのに、我々が…少なくとも私が、一番理解できる国かも…
と思ってしまう。
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