風強く、寒しウクライナ

北風が強かったので、東向きへ漕ぎだす。
北側が堤防なので、風よけに少しは役だった。

雲は動きながら増えていく

橋脚を踏み外すと、転げ落ち、骨折は避けられない、慎重に進む

雪雲が通り過ぎるのか、微かに粉雪が…

ここでUターン

川面に春の気配はない

漕ぐには不適切な日?

北海道を低気圧が通過しているのか、関西まで影響を受けている

復路は北西の風になり、堤防上を漕いでるローディも難儀しているはず…

リアサスの空気圧を高めに入れていたので、尻が痛くなってきた。
しかしフルサスの調整は難しく、前後を本格的にやろうと思ったら、
物理から復習しないと…

露ウ戦争のチェックは、ほとんど毎日やっているが、戦況の状況によって
私の不定愁訴は、株価変動のように動く。
ドイツもアメリカも派兵はしない…そんな訳で昨夜はよく眠れなかった。
しかし暗い話ばかりではない。
フランスは派兵も辞さないと言っているし、スウェーデンのNATO加盟が承認されたことは、これからバルト海で、ロシアが好き勝手に行動出来ない。
おまけにスウェーデンの戦闘機、グリペン高速道路から離着陸できるし、それを数機提供してくれるようだ。
人がだめなら、物で支援…米国は手遅れにならない内に、もう一度テコ入れして、ウクライナを支援して欲しい。
同盟国は、米国の出方を息を詰めて見ている
もし出来なければ…
頼りない日本の政治家たちは、見ているのだろうか?