正義の悪徳会計士

 連休最終日は、何も言う事ない好天気
今朝の日経には、堺浜イベントの記事。

近畿各府県から、消防車大集合。

 私がMTBで走ったのは、午後一時過ぎ。半分以上が帰途についていた。

混雑のせいか、ローディも少ない。

夕食後、録画棚から一本再生。この映画二度目だが、一度では分かりずらい。


「ザ・コンサルタント」


アマゾン内容紹介
職業、会計コンサルタント。本業、腕利きの殺し屋。
この男いったい何者?
会計士クリスチャン・ウルフに舞い込んだ、大企業からの財務調査依頼。
 彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。
その日から、何者かに命を狙われるウルフ。実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋でもあったのだ…。
年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパー。
 本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す本当の理由とは?

主演のベン・アフレックは、着々とキャリアを積み重ね、いずれハリウッドを仕切る人材になる予感。
アナ・ケンドリックより、私が習った英会話教師の方が美人だったが、この程度の容姿なので、使い勝手が良い女優なのかもしれない。
しかし日本にもこんな会計士がいたら、東芝も神戸製鋼も、問題を起こさなかったかも…
この帳簿、おかしいやろ!

おんどれ、わしの言う事、間違っとるゆうんかい !

マルサ(国税局査察部)にもこんな用心棒がいて欲しいなあ