シーレーンを護るには…

 白浜温泉で鈍った体を整えるのに、午後から大和川へ漕ぎ出す

堤防の勾配は急なので、押上で汗を掻く。これも練習の一環

MTBブロガーの動画を観ていると、皆さん上手い。私も少しでも近づきたいが、難しい。自転車塾が有れば入学したいのだが…

大阪では既に始まっているサミット。アメリカはシェールオイルの目どが立ったので、中東の原油に頼らずエネルギー確保が自国で確実になった。
それでトランプ大統領は、原油を運ぶシーレーンは、運ぶ国が護れと言い出したわけ。ホルムズ海峡周辺の安全確保に、海上自衛隊を出すにはまだ問題があるが、いずれ艦隊が出動するようになるだろう。テロにも狙われるわけで、日本政府の覚悟が問われる。
しかしおんぶ抱っこのアメリカから、少し距離を置くいいチャンスだと思う。日米安保は続くだろうが、将来は変化していくはず。
その辺の空気を、今回のサミットで我々国民も嗅いでおく必要があるだろう。