もう何年も、クリスマスケーキなど食していない。ついでに言えば、お節も用意しない。一年の特別な日というのが、めんどくさい。元旦からイオンは開いているし、食料の買いだめをすることもない。私は夕食に必ずアルコールを飲むので、外食は飲酒運転になるから、内食になる。
　しかし運動は毎日欠かさない。そんな訳で昨日も、大和川へ漕ぎ出した。絶好の天気だが、今日の雨を予想して、小さな虫が飛び交っていた。

大和川左岸を、隣町の松原市にある西運動広場へ到着。

煙突は平野区瓜破南のゴミ焼却場。土手も刈り込まれているが、ここはスポーツをする人も多く、バイクで駆け下りるのは迷惑になり敬遠。

アメリカのクリスマスは今日。北の将軍様が言ったのは
「クリスマスプレゼントに何を選ぶかはアメリカ次第」
このフレーズは、言葉を変えれば、いろいろ使えそう。
「プレゼントに何を選ぶかは、あんたの今年の働きしだい」などと家人に言えば、ぶん殴られるのがオチだろう。
「007 ダイ・アナザー・デイ」
私は何度も観ているが、北の将軍は親子で鑑賞しているはず。
冒頭、ジェームズ・ボンドが北へ忍び込み、大暴れするシーンは大変面白い。そしてボンドは捕虜に…
しかし北の宣伝活動はもっと優れていて、我々の国はこのように怖い国なのだと、暗黙の内に世界に了解させた。刷り込まれた日本を含めた欧米社会は、それ以後口だけの抗議で、核廃棄を非難するだけ…
日本も負けずに、映画を創ってみたらと思う。
北にシンパを作り、彼らから拉致被害者の情報を集め、場所を特定する。そして秘かな場所に集める。同時に日本の特殊部隊数名が、そうりゅう型の潜水艦から北へ上陸、シンパのトラックで集合場所へ。合流した拉致被害者と特殊部隊は、海岸まで大脱走を敢行するのだが…、今日はここで止めておこう。
骨のある映画製作者は、こんな映画に挑戦したらいかが ?