女らしさを学ぶ

風もなく、人口芝を張り替えたばかりのテニスコートへ急ぐ。

しかし芝はまだ落ち着いてなく、ゴワゴワした感じ。
コートは五面だが、全て詰まっていて、如何にみんながオープンを待ち望んでいたか分かる。そして90%以上がママさんプレイヤー

コーチとも久しぶりに会う。

昨夜鑑賞したのは「ライリー・ノース 復讐の女神
監督は『96時間』のピエール・モレル 主演はジェニファー・ガーナー、今回も監督は一途な人間を描いている。
麻薬取引を手伝った夫が、娘と共に殺され、マフィアに鉄槌を食らわす最強ママがジェニファーの役。
低予算でスタートした一作目、ジョン・ウィックシリーズみたいに次作を期待させる作品に仕上がっている。
世の中には子供を殺す母親も多いが、この作品の母親は、子供を殺された恨みを全身で相手にぶちまけ、復讐を果たす。
ストーリーはシンプルで、コロナ騒動のうっ憤を晴らすカタルシス効果は、半端でない。杏さんもこんな映画に出れば、元のサヤに納まりそうな気もするが、無理か…
ちなみに私はジェニファー名で三名の女優のファンだった。
ジェニファー・アニストン ジェニファー・ローレンス ジェニファー・ロペス、そしてもう一人加わってジェニファー・ガーナー